「命と魂の長いお話」を読んでみた

龍神ブームがきてますが、私は子供の頃から龍神が大好きでした。

学生の頃は制服に刺繍とか、財布が龍神柄だったりとか…

それは……なんか違うか。

脱線しましたが、小野寺S一貴さんの

「命と魂の長いお話」を読んでみました。

小野寺さんの本は第1作目から読んでいますが、奥さんを守っている龍神「ガガ」との交流を通して、学び、成長して、人生が好転していくお話しで、どの本も、なるほどなー！と、勉強になります。

なにより、龍神というと、神様の御使いだし、格式高くて、おいそれと交流なんて出来ないだろうと思っていたのに、洒脱で人間味溢れる魅力的な龍神様で、イメージがガラリと変わりました。

うらやましい！

私も、そんな楽しい龍神様と交流したいよー！！

今回の本は、人と人との縁だとか、魂についてだとか、目に見えない存在達から、どれだけ助けられているかだとか、頑張ってくれている龍神様達に感謝したくなる一冊でした。

信じる、信じないは自由だし、私は個人的に、目に見えない存在がいてくれたら嬉しいなーと思うタイプなので、目には見えないけれど、いると信じて感謝しようと思った一冊です。

(*^▽^*)