ゲームセンターによくあるガチャ
今日は、GEOに旦那のゲームを買いに行きました。
そこで、壁に自動販売機のようにそびえ立つ、ガチャガチャを発見してしまったのです。
一回千円。
お金を入れて、レバーを回すとガチャポンが出てきて、パカリとあけて中身のものをゲット。
賞品の一部に、ゲームのスウィッチだとか、PS4だとか、結構豪華。
ちょっとやってみたい。
そう思ってしまった過去の私に、全力でやめろと訴えたい。
でも、千円札がガチャガチャに吸い込まれてしまった。
キラキラひかる自動販売機のようなガチャガチャ。
なぜか流れるDA PUMPのUSA。
何がでるんだろう…とワクワクしながらガチャポンを開けると…
1280円 と書いた紙と、
こちらのよくわからない消しゴムほどのサイズのリングつきの板が入ってました。
裏側
シールになっていて、何処かに貼り付けるものと思われる。
意味がわからなすぎて、この1280円と書いた紙は、もしかしてクーポン券にでもなるのか?
と、淡い期待を抱いてみた。
だって千円のガチャガチャで、
これはありえない、と思ったから。
店員さんに尋ねたところ、
これは、スマホを立てかけるものらしい。
そして、1280円と書いた紙は、そのスマホを立てかけるものの値札らしい。
あきらかに値札とは違う、パソコンで作ったポップな紙切れだったけども。
つまり、1280円する、スマホを立てかけるらしいものをゲットしただけ、という悲しい現実が待っていたわけで。
そして、肝心のスマホを立てかけるこやつは、実際にはスマホを立てかけられず、何の意味もないゴミなわけで…。
パソコンのマウスより大きいスマホを、マウスより、こんなに小さなものが、リングでどう支えるというのか。
このリング、何気に人差し指にフィットするので、新しい指輪として使用してやろうか。