斎藤一人さん【AI時代が来ても「絶対必要な人」になる方法】読んでみた

最近、AIが話題で、将来、働き口がなくなるんじゃないか？

そんな話を耳にするようになってきました。

自分たちの仕事をAIがすべてやってくれれば、人間を雇う必要がないんじゃないか？だとか、これからの教育はAIでは出来ない事をできる子どもを育てなければ。

あと、AIに人類は滅ぼされるんじゃないか？等、等。

【AI時代が来ても「絶対必要な人」になる方法　著者　宮本真由美

宮本真由美さんは、斎藤一人さんという実業家のお弟子さんで、すごくオシャレな女性です。お弟子さんというか仲間というか、主な仲間の方々は、たくさん書籍を出していて、会社経営していたり、ものすごくキラキラしているので、憧れちゃいます。

AIの時代が来ても、基本的に困らないことを前提に、どんな人が会社で生き残れるか、面白く読める一冊です。

もし、私が会社経営者だとしたら

✓仕事をいやいやしてる人

✓いつも不平不満、愚痴を言う人

✓清潔感のない見た目の人

✓周りを助けようとしない自己中な人

✓向上心のない人

↑にあてはまる人は、雇わないです。

・AIなら、「やれ」と指示された仕事をこなすし

・AIなら、無駄口をたたかないですよね

・AIなら、不潔になることもないし

・AIなら、「定時なんで帰りまーす」なんて言わないですし

・AIなら、どんどん進化していくことでしょう

そんなAIにはない魅力のある人が、私なら雇いたいです。

たとえば

「楽しそうに仕事をしてくれる人」

「感謝や、前向きな言葉で周囲を明るくしてくれる人」

「TPOをわきまえた、清潔感があって、気持ちが明るくなるような見た目の人」

「仲間が困っていたら、協力しあっていける人」

「日々、勉強を積み重ねて、自分のペースで向上しようと努力する人」

私も、そんな人になりたい…笑

でも、こんなふうになれたら、AIに負けることなく働けるんじゃないでしょうか？

全部は無理でも、できることから少し取り入れていけそうじゃないですか？

身近な人に「ありがとう」を伝えるとか、明るい服装（制服であれば、小物にとりいれるとか）、誰かにちょっとだけ優しくしてみるとか…

人は見た目じゃないといいますが、人は見た目なんです。

そういったことも、本書の中で詳しく教えてくれていて、未来に向かって頑張ろうと思える一冊で、オススメです。

斎藤一人 AI時代が来ても「絶対必要な人」になる方法

斎藤一人AI時代が来ても「絶対必要な人」になる方法／宮本真由美【1000円以上送料無料】

斎藤一人さんとは

斎藤一人さんは、銀座まるかんという会社の創設者で、昔、「スリムでスリムでどかんどかん」と、お腹がしゃべる不思議なCMで便秘解消サプリの広告をしていたのを覚えています。

20年ほど前の当時は、今ほど便秘に悩んでいなかったのですが、その強烈なCMに心を鷲掴みにされました(笑)

それから、本屋で著書が並ぶようになり…

CMを覚えていた事もあって、なんとなく手に取ったのがきっかけで、ファンになりました。

斎藤一人さんの書籍は、人生を好転させるコツや、自分自身の成功体験を語ってくれています。

初めて本を読んだときの私は、仕事や人間関係で常にイライラしていたので、半信半疑で本に書いてあるコツを取り入れていきました。

本を読んでから少しずつ、確実に良い方向へ自分が変わったな、斎藤一人さんの本に出会えて良かったな、と振り返って思います。

ここまで読んでくれて、ありがとうございます♡

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